暫定的措置として開発元のPixmeoのサーバーへアクセスしないようにします。以下は完成イメージです。
Finder(ファインダー)は以下のようなアイコンです
クリックしてから、Shift(左でも右でも大丈夫)と、⌘(左下の方にあります)と U をまとめて押してください。
ユーティリィから「ターミナル」をダブルクリック
以下のような画面が現れます。この手順はここまでです。
※パスワードは表示されませんので、めくら打ちします。
sudo su
#が出ないときは、システム管理者のパスワードが設定されていないかもしれません。
この時は、暫定的に管理者を追加します。
echo 127.0.0.1 www.osirix-viewer.com >>/etc/hosts
(重要) >は絶対に2文字続けて打ちます
以下のように打ち込んでエンターキーを押すと、
cat /etc/hosts
以下のように表示されます。
##localhostが残っていて、最後のwww.osirix-viewer.comが追加されていればOKです。localhostを消して再起動すると、起動トラブルになります。prixm.localは拡張機能のサーバーが使用しており、削除してはいけません。一連の流れはこんな画面になります
# Host Database
#
# localhost is used to configure the loopback interface
# when the system is booting. Do not change this entry.
##
127.0.0.1 localhost
255.255.255.255 broadcasthost
::1 localhost
127.0.0.1 prixm.local ※この行は最近のシステムのみ存在します
127.0.0.1 www.osirix-viewer.com
TEST:~ osirix$ sudo su
Password:
sh-3.2# echo 127.0.0.1 www.osirix-viewer.com >>/etc/hosts
sh-3.2# cat /etc/hosts
##
# Host Database
## localhost is used to configure the loopback interface
# when the system is booting. Do not change this entry.
##
127.0.0.1 localhost
255.255.255.255 broadcasthost
::1 localhost
127.0.0.1 prixm.local
127.0.0.1 www.osirix-viewer.com
ブラウザーで www.osirix-viewer.com が開かないことを確認します。
ここでまだ開いてしまう場合、IPv6が設定されている可能性があります。(DICOM通信に影響があるため、弊社出荷機ではオフになっています)
システム環境設定からネットワークを開き、詳細ボタンからIPv6の設定を「切」または「リンクローカルのみ」にします。それでも開く場合は、上記の手順が正しくなかったと思われます。
2018年10月18日 05:01:38 Thursday
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2018年10月19日 05:54:07 Friday